荘子150
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四之七
以爲不知己者詬厲也、不爲社者、且幾有翦乎、且也彼其所保與衆異、而以義譽之、不亦遠乎、

以為(おも)えらく、己れを知らざる者詬厲せんと。社と為らざるも、且(は)た幾(あ)に翦(き)らるること有らんや。且つ彼れの保(ほう)とする所は衆と異なり。而るに義を以てこれを譽(あげつ)らうのは、亦た遠からずやと。

わからずやどもが悪口をいうのがいるさいと思ったのさ。神木とならなくても、まず人間に伐り倒されるような心配はない。それに、あの木が大切にしていることは世間一般とは違っている。それなのに、きまった道理でそれを論ずるとは、いかにも見当はずれだね。」
by mteisi | 2016-02-07 07:55 | 荘子


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