萬葉集263
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反歌
嶋傳 敏馬乃埼乎 許藝迴者 日本戀久 靏左波尒鳴く
鳥傳ひ 敏馬の崎を こぎ廻れば やまと戀しく 鶴さはに鳴く
右歌、若宮年魚麻呂誦之。 但未審作者
紀皇女御歌一首
輕池之 汭迴徃轉留 鴨尚尒 玉藻乃於丹 獨宿名久二
輕の池の 浦みゆき廻る 鴨すらに 玉藻の上に ひとりねなくに

澤瀉久孝著「万葉集注釈」3より
by mteisi | 2016-04-01 07:32 | 萬葉集


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