萬葉集264
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造筑紫觀世音寺別當沙弥滿誓歌一首
鳥總立 足柄山尒 船木伐 樹尒伐歸都 安多良船材乎
とぶき立て 足柄山に 船木伐り 木に伐り行きつ あたら船木を
大宰大監大伴宿祢百代梅歌一首
烏珠之 其夜乃梅乎 手忘而 不折來家里 思之物乎
ぬば玉の その夜の梅を た忘れて 折らず來にけり 思ひしものを

澤瀉久孝著「万葉集注釈」3より
by mteisi | 2016-04-02 08:19 | 萬葉集


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