萬葉集307
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妹之見師 屋前尒花咲 時者經去 吾泣涙 未干尒
妹が見し やどに花咲き 時は経ぬ 吾が泣く涙 いまだ干なくに
悲緒未息更作歌五首
如是耳 有家留物乎 妹毛吾毛 如千歳 憑有來
かくのみに ありけるものを 妹も吾も 千歳の如く たのみたりける

澤瀉久孝著「万葉集注釈」3より
by mteisi | 2016-05-15 07:41 | 萬葉集


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