荘子260
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八之五
許由曰、噫、未可知也、我爲汝言其大略、吾師乎、吾師乎、■(牙攵韭)萬物而補爲義、澤及萬世而不爲仁、

許由曰わく、噫、未だ知るべからずなり。我れ汝の為めに其の大略を言わん。吾が師か、吾が死か。万物をな(成)せども義と為さず、沢は万世に及ぶも仁と為さず、

許由はいった、、「うん、それはそうかも知れないな。それでは、わしはお前のためにそのあらましを話すことにしよう。わが師か、わが師か。[わしの師である道は]万物を適切に成り立たせながら義の徳があるというわけではなく、万世にもわたる恵みをたれながら人徳があるというわけでもない。
by mteisi | 2016-05-27 07:17 | 荘子


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