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荘子319
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一之二
及至伯樂曰、我善治馬、焼之剔之、刻之雒之、連之以羈馽、編之皁棧、馬之死者、十二三矣、飢之渇之、馳之驟之、整氏齊之、

伯楽に至るに及びて曰わく、我れは善く馬を治むと。これを刻しこれを雒し、これを連ぬるに羈馽を以てし、これを編むに皁桟を以てす。馬の死する者、十二三なり。これを飢えしめこれを渇せしめ、これを馳せこれを驟らせ、これを整えこれを斉え、

[ところが]伯楽があらわれることになると、「われこ馬の調教者だ」といって、焼きごてをあてて毛を切りそろえ、蹄をけずって爪を落し、頭の勒(おもがい)や前足の絆(ほだし)でしばりつけて並べ、飼葉桶やすのこの床を作って集合させた。こうして、馬の死ぬものは二、三割にもなった。さらに、食べものを与えなかったり、水をやらなかったりして、かけ足をさせ疾走をさせ、命令どおりに正しく動くようにして、
by mteisi | 2016-07-25 07:08 | 荘子


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