孔子45
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廿五
子謂韶、盡美矣、又盡善也、謂武、盡美矣、未盡善也、
子、韶を謂わく、美を尽くせり、又た善を尽くせり。武を謂わく、美を尽くせり、未だ善を尽くさず。
先生が韶の音楽を批評された、「美しさは十分だし、さらに善さも十分だ。」[また]武の音楽を批評された、「美しさは十分だが、善さはまだ十分ではない。」

廿六
子曰、居上不寛、爲禮不敬、臨喪不哀、吾何以觀之哉、
子の曰わく、上に居て寛ならず、礼を為して敬せず、喪に臨みて哀しまずんば、吾れ何を以てこれを観んや。
先生がいわれた、「人の上にたちながら寛容でなく礼を行いながらつつしみがなく、葬いにゆきながら悲しまないというのでは、どこを見どころにしたものか、わたしにはわからない。」
by mteisi | 2016-09-22 08:04 | 孔子


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