孔子71
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廿四
子曰、孰謂微生髙直、或乞醯焉、乞諸其鄰而與之、
子の曰わく、孰か微生髙を直なりと謂う。或るひと醯を乞う。諸れを其の鄰に乞いてこれを与う。
先生がいわれた、「微生髙のことを正直だなどとだれがいうのか。ある人が酢をもらいいにいったら、その隣りからもらってきて[むりに上べをとりつくろって]それを与えた。

廿五
子曰、巧言令色足恭、左丘明恥之、丘亦恥之、匿怨而友其人、左丘明恥之、丘亦恥之、
子の曰わく、巧言、令色、足恭なるは、左丘明これを恥ず、丘も亦たこれを恥ず。
先生がいわれた、「ことば上手で顔つきよくあまりにうやうやしいのは、左丘明は恥とした。丘(わたくし)もやはり恥とする。怨みをかくしてその人と友だちになるのは、左丘明は恥とした。丘もやはり恥とする。」
by mteisi | 2016-10-18 07:57 | 孔子


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