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チョク・チ あう・あたる・ただしい・なおい・ただちに・ただ
会意
省と乚からなる。
省は目の上に呪飾をつけた形で、
監査を行うことをいう。
金文では、
道路を巡察して清め祓うことを省道といい、
直はその省から分岐した字。
金文には篆文と同じく乚を加えている。
乚は塀などで隔てる意味があるらしく、
その呪能を匿す意であろう。
徳と声儀ともに近い字で、
その呪能が内面化し、
その能力がその人の固有のものとなったとき、
徳という。
直はその直接的な呪力の表現をいう。
by mteisi | 2016-10-18 08:15 | 語源で遊ぶ


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