孔子79
c0169176_7274268.jpg


季氏使閔子騫爲費宰、閔子騫曰、善爲我辭焉、如有復我者、則吾必在汶上矣、
季氏、閔子騫をして費の宰たらしむ。閔子騫が曰わく、善く我が為めに辞せよ。如し我れが復たする者あらば、則ち吾れは必ず汶の上に在らん。
季氏が閔子騫をその封地である費の町(山東省費県)の宰(とりしまり)にしようとした。閔子騫はいった、「わたくしのためにうまくお断り下さい、もしまたわたくしにすすめる者があれば、わたしはきっと汶水のほとりに行くことでしょう。」


伯牛有疾、子問之、自牖執其手、曰、亡之、命矣夫、斯人也而有斯疾也、斯人也而有斯疾也、
伯牛、疾あり。子、これを問い、牖より其の手を執る。曰わく、これを亡ぼせり、命なるかな。斯の人にして斯の疾あること、斯の人にして斯の疾のあること。
伯牛が病気になった。先生が見舞われた、窓ごしにその手を取られた。「おしまいだ。運命だねえ、こんな人でもこんな病気にかかろうとは。こんな人でもこんな病気にかかろうとは。」
by mteisi | 2016-10-26 07:51 | 孔子


<< 萬葉471      朝歌10月25日 >>