萬葉集598
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大貳小野老朝臣歌一首
時風 應吹成奴 香椎滷 潮干汭尒 玉藻苅而名
時つ風 吹くべくなりぬ 香椎潟 潮干の浦に 玉藻刈りてな
豊前守宇努首男人歌一首
徃還 常尒我見之 香椎滷 從明日後尒波 見縁母奈思
徃き還り 常に吾が見し 香椎潟 明日ゆ後には 見むよしも無し

澤瀉久孝著「万葉集注釈」6より
by mteisi | 2017-03-05 07:42 | 萬葉集


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