萬葉集605
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三年辛未大納言大伴卿在寧楽家思故郷歌二首
須臾 去而見壯鹿 神名火乃 淵者淺而 瀬二香成良武
しまくしも 行きて見てしか 神名火の 淵はあせにて 瀬にかなるらむ
指進乃 栗栖乃小野之 芽花 將落時尒之 行而手向六
さしすみの 栗栖の小野の 萩の花 散らむ時にし 行きて手向けむ

澤瀉久孝著「万葉集注釈」6より
by mteisi | 2017-03-12 08:05 | 萬葉集


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