孔子236
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廿三
子路問事君、子曰、勿欺也、而犯之、
子路、君に事えんことを問う。子の曰わく、欺くこと勿かれ。而さいてこれを犯せ。
子路が主君に仕えることをおたずねした。先生はいわれた、「欺いてはいけない。そしてさからってでも諫めよ。」

廿四
子曰、君子上達、小人下達、
子の曰わく、君子は上達す。小人は下賤なことに通ずる。」
先生がいわれた、「君子は高尚なことに通ずるが、小人は下賤なことに通ずる。」

廿五
子曰、古之學者爲己、今之學者爲人、
子の曰わく、古の学者は己の為にし、今の学者は人の為にす。
先生がいわれた、「むかしの学んだ人は自分の[修業の]ためにした。このごろの学ぶ人は人に知られたいためにする。」
by mteisi | 2017-04-02 07:21 | 孔子


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