萬葉集667
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過敏馬浦時作歌一首 并短歌
八千桙之 神乃御世自 百船之 泊停跡 八嶋國 百船純乃 定而師 三犬女乃浦者 朝風尒 浦浪左和寸 夕浪尒 玉藻者來依 白沙 清濵部者 去還 雖見不飽 諾石社 見人毎尒 語嗣 偲家良思吉 百世歷而 所偲將徃 清白濵
八千桙の 神の御世より 百船の 泊つる泊と 八島國 百船人の 定めてし 敏馬の浦は 朝風に 浦浪さわき 夕浪に 玉藻は來寄る 白沙 清き濵邊は 往き還り 見れども飽かず 諾しこそ 見る人毎に 語りつぎ 偲はえ行かむ 清き白濱
by mteisi | 2017-05-13 08:15 | 萬葉集


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