萬葉集669
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雑歌
詠天
天海丹 雲之波立 月船 星之林丹 榜隱所見 
天の海に 雲の波立ち 月の船 星の林に 榜ぎかくる見ゆ
右一首柿本朝臣人麻呂之歌集出
詠月
常者曾 不念物乎 此月之 過匿巻 惜夕香裳
常はさね 思はむものを 此の月の 過ぎかくれまく 惜しきよひかも

澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
by mteisi | 2017-05-15 07:19 | 萬葉集


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