萬葉集696
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詠鳥
山際尒 渡秋沙乃 行將居 其河瀬尒 浪立勿湯目
山のまに 渡る秋沙の 行きてゐむ 其の河の瀬に 浪立つなゆめ
佐保河之 清河原尒 鳴知鳥 河津跡二 忘金都毛
佐保河の 清き河原に 鳴く千鳥 かはづと二つ 忘れかねつも

澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
by mteisi | 2017-06-11 08:29 | 萬葉集


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