萬葉集700
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詠和琴
琴取者 嘆先立 盖毛 琴之下樋尒 嬬哉匿有
琴とれば 嘆先立つ けだしくも 琴の下樋に 妻やこもれる
芳野作
神左振 磐根己凝敷 三芳野之 水分山乎 見者哀毛
神さぶる 磐根こごしき み芳野の 水分山を 見ればかなしも
 
澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
by mteisi | 2017-06-15 07:58 | 萬葉集


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