萬葉集711
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大伴之 三津之濵邊乎 打曝 因来浪之 逝方不知毛
大伴の み津の濱邊を うちさらし 寄せ来る浪の 行方知らずも
梶之音曾 髣髴爲鳴 海未通女 奥藻茢尒 舟出爲等思母
楫の音ぞ ほのかにすなる あまをとめ 沖つ藻刈りに 舟出すらしも

澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
by mteisi | 2017-06-26 07:28 | 萬葉集


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