孔子369
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四之二
欲而不貪、泰而不驕、威而不猛、子張曰、何謂惠而不費、子曰、因民之所利而利之、擇其可勞而勞之、又誰怨、
欲して貪らず、泰にして驕らず、威にして猛からず。子張が曰わく、何をか恵して費えずと謂う。子の曰わく、民の利とする所に因りてこれを利す、斯れ亦た恵して費えざるにあらずや。其の労すべきを択んでこれに労す、又た誰をか怨みん。
求めても貪らず、ゆったりしていても高ぶらず、威厳があって烈しくない。[この五つをいうのだ。]」子張が「恵んでも費用をかけないとはどういうことえすか。」というと、先生がいわれた、「人民が利益としていることをそののままにして利益を得させる、これこそ恵んでも費用をかけないことではなかろうか。自分で骨折るべきことを選んでそれに骨折るのだから、一体だれを怨むことがあろう。
by mteisi | 2017-08-03 08:08 | 孔子


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