孔子370
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四之三
欲仁而得仁、又焉貪、君子無衆寡、無小人、無敢慢、斯不亦泰而不驕乎、君子正其衣冠、尊其瞻視、儼然、人望而畏之、斯不亦威而不猛乎、
仁を欲して仁を得たり、又た焉をか貪らん。君子は衆寡と無く、敢えて慢ること無し、斯れ亦た泰にして驕らざるにあらずや。君子は其の衣冠を正しくし、其の瞻視を尊くして、儼然たり、人望みてこれを畏る、斯れ亦た威にして猛からざるにあらずや。
仁を求めて仁を得るのだから、一体何を貪ることがあろう。上に立者が[相手が]大勢か小勢か小官か大官かにかかわりなく決して侮らない、これこそゆったりしていても高ぶらないことではなかろうか。上に立つ者その服や冠を整え、その目のつけかたを重々しくして、いかにもおごそかにしていると、人々はうちながめて
恐れ入る、これこそ威厳があっても烈しくないことではなかろうか。」
by mteisi | 2017-08-04 07:57 | 孔子


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