詩経42
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其二
終風且■(日壹・エイ・くもる) 不日有エイ  終風且つくもる 日ならずして有くもる
寤言不寐 願言則嚏  寤めて言に寐ねられず 願ふて言に則ち嚏す
ひねもすの風が吹き荒んでまた曇り 晴れ間も続かずにまた曇る 
夜中にも眼が覚めて眠られぬ 何かと思いめぐらせばぞっとしてくさみが出る

エイエイ其陰 虺虺其靁  エイエイとして其れ陰り
寤言不寐 願言則懷  寤めて言に寐ねられず 願ふて言に則ち懷ふ
どんよりと空は曇り ごろごろと雷は鳴る
目が冴えて眠られず 憂えになやんではなたも思う
by mteisi | 2017-09-17 08:06 | 詩経


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