萬葉集891
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反歌

風雲者 二岸尒 可欲倍杼母 吾遠嬬之 事曾不通

風雲は 二つの岸に 通へども 吾が遠妻の 言ぞ通わぬ

多夫手二毛 投越都倍吉 天漢 敝太而礼婆可母 安麻多須辨奈吉

たぶてにも 投げ越しつべき 玉の川 距てればかも あまたすべ無き

 右天平元年七月七日夜憶良仰觀天河


by mteisi | 2017-12-25 08:34 | 萬葉集


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