朱_c0169176_08143443.jpg
シュ あか・あけ
象形
木の幹の部分に肥点を加えた形。
もし本・末に対するものなら株の意となり、
株の初文とすべきだが、
字は金文ではどれも丹朱の朱に使われており、
朱の採取の方法とみるべき。
紹介した■(穴朱)は、
上部に蒸気抜けのある形。
肥点は団子の形で、
朱砂を固めて薫蒸し、
水銀を分離する方法を表すと考えられ、
朱は水銀の蒸留法を示すと解される。

by mteisi | 2018-01-09 08:25 | 語源で遊ぶ


<< 朝歌1月9日      萬葉集906 >>