詩経160
c0169176_08101644.jpg

于之還兮 遭我乎■(犭丑山どう)之閒兮  子の還たる 我にどうの間に遭ふ

竝驅從兩肩兮 揖我謂我■(亻睘けん)兮  竝び驅せて兩肩を從ふ 我を揖してわれをけんと謂ふ

すばやい君よ わたしにどうの山の間で出逢い

駒を並べて二頭の大きな豕を逐う わたしに会釈して敏捷とほめる


于之茂兮 遭我乎■(犭丑山どう)之道兮  子の茂なる 我にどうの道に遭ふ

竝驅從兩牡兮 揖我謂我好兮       竝び驅せて兩牡を從ふ 我を揖して我を好と謂ふ

すばやい君よ わたしにどうの山の間の道で出逢い

駒を並べて二頭の牡の豕を逐う わたしに会釈して「見事」とほめる


于之昌兮 遭我乎■(犭丑山どう)之陽兮  子の還たる 我にどうの陽に遭ふ

竝驅從兩狼兮 揖我謂我臧兮  竝び驅せて兩狼を從ふ 我を揖してわれを臧と謂ふ

すばやい君よ わたしにどうの山の南で出逢い

駒を並べて逐う わたしに会釈して「巧い」とほめる


by mteisi | 2018-01-14 08:10 | 詩経


<< 萬葉集911      朝歌1月13日 >>