萬葉集928
c0169176_07465049.jpg
 右冬十月、 皇后宮之維摩講、終日供養大唐高麗等種々音樂。尒乃唱此謌詞。弾琴者市原王、忍坂王(後賜姓大原眞人赤麻呂也)歌子者田口朝臣家守、河邊始連長谷等十數人也。


c0169176_07465415.jpg
大伴宿祢像見歌一首
秋芽子乃 枝毛十尾二 降露乃 消者雖消 色出目八方
秋萩の 枝もとををに おく露の 消なば消ぬとも 色に出でめやも

c0169176_07465883.jpg
大伴宿祢家持到娘子門作歌一首
妹家之 門田乎見跡 打出來之 情毛知久 照月夜鴨
妹が家の 門田を見むと うち出來し 心もしるく 照る月夜かも

by mteisi | 2018-01-31 07:48 | 萬葉集


<< 朝歌1月31日      詩経177 >>