2010年 06月 21日 ( 1 )
古今和歌集58
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をれるさくらを読める
   つらゆき

たれしかも とめておりつる 春霞
たちかくすらむ 山のさくらを

折とってある桜の花をよんだ歌。

だれがまあ、尋ねもとめて行って、折り取ったのであろうか。
春霞が一面立ちこめて隠していたであろう山の桜の花をば。
by mteisi | 2010-06-21 11:50 | 古今和歌集