2011年 03月 30日 ( 2 )
クレーの素描
c0169176_1155889.jpg

クレーは好きでいつも眺めている。
原始的な民族の造形とたのしく遊んでいるようで、
それがが気に入っている。
ピカソの肉感的な直接性とは違って、
物や人が好きなんだろうなと感じる。
このアルファベットをばらまいた構図に、
ピカッと反応してしまった。
296番の古今集からは、この作品と遊んでいる。
しばらく続けてみるつもりだ。
by mteisi | 2011-03-30 11:22 | 歴史的な作家と書
古今和歌集299
c0169176_7104630.jpg
am7:03☆
靄がかかってぼんやり。

c0169176_7104012.jpg


をのといふ所にすみ侍りける時、もみぢを見てよめる
 つらゆき

秋の山紅葉をぬさとたむくれば
すむ我さへぞたびごこちする

京都の小野という所に住んでいたときに、紅葉を見て詠んだ歌。

全山紅葉した秋の山がその美しい紅葉を道中の安全を祈って、
幣帛として手向けているので、それをみると、
ここに住んでいる私までも旅に出るような気がする。
by mteisi | 2011-03-30 07:18 | 古今和歌集