2011年 04月 26日 ( 1 )
古今和歌集326
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am7:06☆
やわらかい空の色に低く浮かぶ雲。

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寛平の御時きさいの宮の歌合のうた
 ふぢわらのおきかぜ

浦ちかくふりくる雪は白浪の
末の松山こすかとぞ見る

寛平の御時の后の宮の歌合に番(つか)われた歌。

海岸の近くに降ってくる雪は、あたかも白浪があの末の松山を
打ち越すのではなかろうかと見えることであるよ。
by mteisi | 2011-04-26 08:52 | 古今和歌集