2011年 05月 08日 ( 1 )
古今和歌集338
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am6:07☆
白くかすんだ空。

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物へまかりける人をまちてしはすのつごみりによめる
 みつね

わがまたぬ年はきぬれど冬草の
かれにし人はおとすれもせず

ある所へ出かけていたいた人の帰るのを待っていて十二月の末日に詠んだ歌。

私が待ちもしない新年は、
あすくることになってしまったが、
別れてしまった人は、帰ってくるどころか、
何のたよりもよこさないことよ。
by mteisi | 2011-05-08 06:24 | 古今和歌集