2011年 05月 10日 ( 1 )
古今和歌集340
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am6:02☆
グレーの雲が重なっている。

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寛平の御時きさいの宮の歌合のうた
 よみ人しらず

雪ふりて年のくれぬる時にこそ
つひにもみぢぬ松も見えけれ

寛平の御時の后の宮の歌合に番(つか)われた歌。

雪が降って寒くなり年も暮れてしまう時になってはじめて、
いかなる風雪にも堪えて最後まで色を変えなかった松の
すばらしさもわかるのであるよ。
by mteisi | 2011-05-10 06:20 | 古今和歌集