2012年 07月 10日 ( 2 )
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コウ くち・ことば

白川字源の画期的なことは
口のつく字のほとんどが
耳や口の口ではないことを
見つけたこと。
卜文や金文にでてくる
舍・告・古・召・名・各
吾・吉・害・史・兄などは
みな祝禱の器を含む形。
口や耳の口で使われる物は
後期のものだそうだ。

白川静は祝禱の器のことを
サイと名付けてコウと区別している。
サイは才や在から採った。
才は十字に組んだ木に
口を掛けた形で
そこに神が降りてくるとしている。
在もまた、
才と土の組み合わせで
神が降臨する意味をもっている。
by mteisi | 2012-07-10 06:48 | 語源で遊ぶ
古今和歌集767
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am6:02
明るいやわらかな色の朝。

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夢にだにあふ事かたくなりゆくは
我やいをねぬ人やわするる

夢の中でまで逢うことが、
しだいにむずかしくなってゆくのは、
私が寝ないからなのであろう、
それともあの人が私を忘れたからであろうか。
by mteisi | 2012-07-10 06:14 | 古今和歌集