2012年 08月 24日 ( 2 )
古今和歌集812
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am5:00
赤い炎がたっている。

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逢ふ事のもはらたえぬる時にこそ
人のこひしきこともしりけれ

逢うということが、
まったく絶え果ててしまった時になってはじめて、
いとしい人が恋しいということも、
ほんとうにわかるのであるよ。
by mteisi | 2012-08-24 05:58 | 古今和歌集
ドゴンの扉
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甲骨・金文・草書


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甲骨・金文


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草書


ドゴンの扉

土之民雨不利加 アフリカの土の民に雨は恵まれず。
刻々掬沙取得水 刻々と沙を掬い水を得る。
斷崖聚居活土厳 断崖に身を寄せて生きるドゴンの人。
天地只在出入扉 天地にただ在る出入の扉。


9月4日からやる福岡書芸院展の「書・花・茶 アフリカの物達と」で書のパフォーマンスを企画している。
アフリカにちなんで以前作ったドゴンの扉を書くようにした。
最近進めているのが書体の横断で、いろんな書体を混ぜて書を楽しもうという試み。
行書と草書はよく混ぜるが、楷書と草書が混ざることは希であり、
まして篆書と草書を混ぜることなど誰もしないだろうと思っていたら、
福岡の書人で大坪藍海が見事にやっていた。
二番煎じになってしまったが、それをアクロスで試みたい。
これはその原稿。
by mteisi | 2012-08-24 05:29 | 自作の書