2012年 10月 30日 ( 2 )
古今和歌集879
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たいらな雲間にだよううす雲。

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なりひらの朝臣

おほかたは月をもめでじこれぞこの
つもれば人のおいとなるもの

特殊な場合は例外として、おざなりには、
美しい月景色をも賞翫いたしますまい。
この月こそが、積み重なる年となり、
人間の老いとなるものであるから。
by mteisi | 2012-10-30 11:05 | 古今和歌集
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[説文]に「凡そ艸には零といひ、木には落といふ」とあって
零と落を区別するが、零は雨露のことをいう語である。
落は流落・落魄のように、もとの姿を失うことをいう。
また、建造物や器物が出来上がったとき、
血で清める儀礼を洛という。
落には旧を除き新を迎えるいがあって、
「死するなり」と「始なり」の両訓がある。
by mteisi | 2012-10-30 08:01 | 語源で遊ぶ