2013年 05月 14日 ( 3 )
懐風藻103
c0169176_7224862.jpg

在唐奉本国皇太子
 釈道慈

三宝持聖徳 百霊扶仙寿 寿共日月長 徳与天地久

唐に在って本国の皇太子に奉る

三宝聖徳を持し 百霊仙寿を扶く 寿は日月とともに長く 徳は天地とともに久し

仏の教えは皇太子のすぐれた徳行をお守りし、百神のみ霊は皇太子の不老長寿にお尽くしする。御寿命は日月と同じように長く、御徳は天地と同じように久しくあられますよう。
by mteisi | 2013-05-14 07:37 | 懐風藻
古今和歌集1074
c0169176_7202442.jpg
am6:53
山はかすみ空は青空。

c0169176_7202227.jpg


とりもののうた

神がきのみろの山のさかきばは
神のみまへにしげりあひにけり

採物の歌

神垣にとり囲まれた、
みむろ山に生えている榊葉は、
神の御前に、
青々とすっかり茂りあってしまったことである。
by mteisi | 2013-05-14 07:21 | 古今和歌集
c0169176_77064.jpg

イ おしはかる・おもう・ああ

音と心に従う。
説文では「言を察して意を知るなり」というが、
字は音に従う形であるから、
「音によって意を知る」というべきである。
音とは「神の音なひ」であるから、
それによって神意を推測するのであるから、
意とはもと憶度(おくたく)・憶測の意、
それより心意の意となる。
by mteisi | 2013-05-14 07:14 | 語源で遊ぶ