2013年 06月 30日 ( 3 )
王昌齢
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答武陵田太守
 王昌齢

仗劍行千里 微軀敢一言 曾爲大梁客 不負信陵恩

武陵の田太守に答ふ
 王昌齢 おうしょうれい

劍に仗りて千里を行く 微軀敢て一言せん 曾て大梁の客と爲る 信陵の恩んに負かず

われは一劍をつえついて千里の遠きを行くもの、つまらぬ身ながら一言だけ申し上げておきたい。これまで一方ならお世話をこうむり申した。むかしの魏の公子信陵君は人となり仁にして士に下り、食客三千人といわれたが、なかでも侯嬴のごときは公子の恩に感じて公子のために、その救国の大計画を助けて自ら身を殺した。わたしも決してそれに劣るものではないことをご承知おくください。
by mteisi | 2013-06-30 08:04 | 唐詩選五絶
蝉丸
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am7:14
白や鼠の色のかさなり。

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蝉丸

これやこの行くも帰るも別れては
知るも知らぬも逢坂の関

これがまあ、あの都から東国へ行く人も
東国から都に帰る人も、
知っている人も知らない人も、
別れてまたここで逢うという逢坂の関なのだなあ。
by mteisi | 2013-06-30 07:50 | 百人一首
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タ かたつち・もりつち

形声。
声符は垂

角川の新字源に
①かたつち ②もりつち ③火ふき筒。鍛冶のの道具。
とある。
字統にはない文字。
by mteisi | 2013-06-30 07:42 | 語源で遊ぶ