2013年 07月 02日 ( 3 )
裴迪
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鹿柴
 裴迪

日夕見寒山 便爲獨往客 不知松林事 但有きんか(鹿に君と鹿に霞の下の部分)跡

鹿柴 ろくさい
 裴迪 はいてき

日夕寒山を見る 便ち獨往の客と爲る 松林の事を知らず 但きんかの跡有り

夕方、さむざむとした山を眺めている。そこで、世を避けたひとりずまいの身となった。松林のなかがどうなっているのかわらない。ただ鹿のとおった足跡があるのが見える。
by mteisi | 2013-07-02 07:35 | 唐詩選五絶
僧正遍昭
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am7:02
深々と重ね合わせた雲のねず。

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僧正遍昭

天つ風雲の通ひ路吹きとぢよ
をとめの姿しばしとそめむ

空を吹く風よ、
天女が天と地とを行き来する、
雲の通い路を吹き閉じてくれ。
この美しい天女たちの姿を、
もうしばらく下界にとどめておきたいと思うから。
by mteisi | 2013-07-02 07:25 | 百人一首
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ハン めぐる・たのしむ

会意。
舟と殳(しゅ)を組み合わせた形。
舟は盤の形。
殳には打つの意味がある。
盤は物を入れて運ぶものであるが、
この字の場合は楽器であるらしく、
舟(盤)を楽器として打つことを般といい、
般楽(たのしむこと)のように「たのしむ」の意味に用いる。
また、般旋(めぐること・ぐるぐるまわること)のように
「めぐる」の意味に用いる。
般は盤のもとの字で、
盤と同じように使うことが多い。
by mteisi | 2013-07-02 07:11 | 語源で遊ぶ