2013年 10月 17日 ( 3 )
賈至
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送李侍郎赴常州
 賈至

雪晴雲散北風寒 楚水呉山道路難 今日送君須盡酔 明朝相憶路漫漫

李侍郎の常州に赴くを送くる
 賈至 かし

雪晴れ雲散じて北風寒し 楚水呉山道路難し 今日君を送る須らく酔を盡すべし 明朝相憶ふとも路漫漫

雪が晴れ、雲が散っていったが、北風は吹いている。これから楚の川をわたり呉の山を越えて、君がゆかれる旅路は難儀な旅路だ。今日ここでお別れの宴を開くので、ぜひとも十分に酔いつくそうではないか。明日の朝になって、どんな思いあってみても、道は遠く長くつすいているだけで、どうにもならないのだよ。
by mteisi | 2013-10-17 08:10 | 唐詩選七絶
山家集161718
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am7:31
静謐上天清青澄空

子日
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春毎に野べの小松を引く人はいくらの千代を経べきなるらん

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子日する人に霞はさきだちて小松が原をたなびきにけり

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子日しに霞たなびく野べに出てはつうぐひすの聲を聞くかな
by mteisi | 2013-10-17 07:58 | 山家集
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ジュ・シュウ のろう・いのる

会意。
口と兄とを組み合わせた形。
兄は口(さい)を頭に載せている人の形で、
神を祭る人。
そのまじないをすることを呪という。
もとの字は祝。
祝に「いのる」と「のろう」の意があり、
のちに「のろう」の意味に呪を用いるようになった。
by mteisi | 2013-10-17 07:49 | 語源で遊ぶ