2013年 11月 05日 ( 3 )
杜甫
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解悶
 杜甫

一辭故國十經秋 毎見秋瓜憶故丘 今日南湖采薇蕨 何人爲覓鄭瓜州

悶を解く
 杜甫

一たび故國を辭して十たび秋を經たり 秋瓜を見る毎に故丘を憶ふ 今日南湖薇蕨を采る 何人か爲に覓めん鄭瓜州

ひとたび故郷を出てから、十たび目の秋を迎えることになった。秋の瓜を見るたびに、故國の丘にいっぱいみのった瓜をおもい出す。ところが、今日このごろは、そのなつかしい瓜というものはない。南湖のほとりで、わらびとりに一生懸命だ。さてさて、誰かなつかしい鄭君をつれてきてはくれないか。あのなつかしい瓜に縁のある瓜州村の鄭君を。
by mteisi | 2013-11-05 08:03 | 唐詩選七絶
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漠空肌色昇華青天



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花の歌あまた詠みけるに
引きかへて花見る春はよるはなく月見る秋は晝なからなん



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花散らで月は曇らぬ世なりせば物をおもはぬ我身ならまし



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たぐひなき花をし枝に咲かすれば櫻にならぶ木ぞなかりける
by mteisi | 2013-11-05 08:02 | 山家集
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テイ さげる・あげる・もつ

形声。
声符は是(ぜ)。
是に堤(てい)・題(だい)の声がある。
[説文]に「挈(たづさ)ふるなり」とあって、
提挈(ていけい)をいう。
提携の意より、
それを人に表示する意となって、
提示・提起・提挙という。
by mteisi | 2013-11-05 07:45 | 語源で遊ぶ