2013年 11月 17日 ( 3 )
崔國輔
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九日
 崔國輔

江邊楓落菊花黄 少長登髙一望郷 九日陶家雖載酒 三年楚客已霑裳

九日 きゆうじつ
 崔國輔 さいこくほ

江邊楓落ちて菊花黄なり 少長髙きに登って一に郷を望む 九日陶家酒を載すと雖ども 三年楚客已に裳を霑す

川のほとりの楓の葉が落ちて、菊の花が黄色く咲いた。老いも若きも高いところに登って、ひたすらに故郷のかたを眺める。九月九日に酒のないのを歎いた陶淵明には酒を載せて来てくれる人があったというか、わたしも同様の幸運にめぐまれ、酒に不自由はなかった。しかし、すでに三年このかた、楚の国の流人になっているわたしにとっては、この佳節も涙がとめどなく溢れてきて、着物のもすそまでぬらるほどであった。
by mteisi | 2013-11-17 08:21 | 唐詩選七絶
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雨天灰泊異相微美


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落花のうたあまたよみける

勅とかや下すみかどのいませかしさらば恐れて花や散らぬと


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波もなくかぜを治めし白川の君のおりもや花はちりけん


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いかでわれ此世の外の思ひ出に風をいとはで花をながめん
by mteisi | 2013-11-17 08:19 | 山家集
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ウ あめ・あま・あめふる

象形。
天から雨のふる形。
by mteisi | 2013-11-17 08:07 | 語源で遊ぶ