2013年 11月 19日 ( 3 )
張謂
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送人使河源
 張謂

故人行役向邊州 匹馬今朝不少留 長路關山何日盡 満堂絲竹爲君愁

人が河源に使するを送る
 張謂

故人行役して邊州に向ふ 匹馬今朝少くも留まらず 長路關山何に日にか盡きん 満堂の絲竹君が爲に愁ふ

わが友は公務を帯びて辺境の州へ出発する。一匹の馬にまたがり、すこしの猶予も無く進んでゆく。長途の旅行で国境の山々を越えてゆくので、いつあちらに到着するか予測ができなねる。送別の宴席にあてたホールにいっぱいの管弦のひびきも興をそえるもののはずが、わかれの悲しさにふるえているようだ。
by mteisi | 2013-11-19 07:55 | 唐詩選七絶
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行雨模様覆雲愚麗


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春かぜの花の吹雪にうづもれて行もやられぬ志賀のやまみち


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立まがふ峰の雲をばはらふとも花をちらさぬあらしなりせば


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よし野山花吹きぐして嶺こゆる嵐は雲とよそみ見ゆらん
by mteisi | 2013-11-19 07:54 | 山家集
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ユウ また・ふたたび

象形。
右手の形。右のもとの字。
又を手の形と知っている人は少ないだろう。
手は色々使うので、
色んな文字の中に溶け込んでいる。
これから、又の探検。
by mteisi | 2013-11-19 07:44 | 語源で遊ぶ