2013年 11月 25日 ( 3 )
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雨滴聲韻虚空白灰


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落花のうたあまたよみけるに
こころえつ只一筋に今よりは花を惜までかぜをいとはん


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よし野山さくらにまがふ白雲の散りなん後は晴ずもあらなん


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花と見ばさすが情けをかけましを雲とてかぜのはらふなるべし
by mteisi | 2013-11-25 08:24 | 山家集
嚴武
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軍城早秋
 嚴武

昨夜秋風入漢關 朔雲邊月滿西山 更催飛將追驕虜 莫遣沙場匹馬還

軍城早秋
 嚴武

昨夜秋風漢關に入る 朔雲邊月西山に滿つ 更に飛將を催して驕虜を追はしむ 沙場の匹馬をして還らしむること莫かれ

昨夜、秋風がわが關所に吹きは入って、えびすの空にたなびく雲、えびすの地を照らす月の光、それが西山の峯々に満ちわたった。あらためて飛將軍と呼ばれる名将を派遣して、おごりたかぶっている蛮族を追撃させることになった。沙漠の上で彼らを全滅せしめ、たった一匹の馬も生きて帰ることを許すな。
by mteisi | 2013-11-25 08:14 | 唐詩選七絶
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キョウ とも・つつしむ・そなえる・ともに

会意。
両手にそれぞれ物を持って捧げている形。
古い字形の甲骨は左右の手を並べた形。
その字は収(きょう)で、供(ささげる・そなえる)のもと字。
おそらく儀礼のときに使う呪器をうやうやしく捧げ持って、
神を拝むことを示す字であろう。
by mteisi | 2013-11-25 08:01 | 語源で遊ぶ