2014年 01月 06日 ( 3 )
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きりがくれもやもやとしてあさがすみ


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山里はじめの秋といふことを

さまざまのあはれをこめて梢吹く風に秋しるみ山べのさと


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山居のはじめの秋といふことを

秋たつと人はつげねど知られけり山の裾のかぜのけしきに


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ときはの里にて初秋月といふことを人々よみけるに

秋たつとおもふ空もただならでわれて光を分ん三日月
by mteisi | 2014-01-06 08:03 | 山家集
張祜
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虢夫人
 張祜

虢國夫人承主恩 平明騎馬入宮門 卻嫌脂粉汚顔色 淡掃蛾眉朝至尊

虢夫人
 張祜

虢國夫人主恩を承け 平明馬に騎って宮門に入る 卻って嫌ふ脂粉の顔色を汚すを 淡く蛾眉を掃うて至尊に朝す

虢國夫人はみかどの御恩寵をこうむり、夜明けがた早く、馬に乗って皇居の門にはいって行かれる。夫人は、べにやおしろいをつけると、かえって生まれつきの美しい顔をけがすといって一切やらない。ただきゃしゃな眉にまゆずみをうっすらと刷いただけで、みかどの御前にでられる。
by mteisi | 2014-01-06 07:56 | 唐詩選七絶
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カン・セン かえる・めぐる

形声。
声符は睘。
睘に死喪のとき、
死者の復活を願うて玉環を襟もとに置くことで、
還帰の意がある。
[説文]に「復(かえ)るなり」とあり、
往復・往還の意とするが、
古くは復活・生還を意味する語であった。
by mteisi | 2014-01-06 07:52 | 語源で遊ぶ