2014年 01月 09日 ( 3 )
山家集268269270
山家集268269270_c0169176_7295577.jpg
am7:08
うつのくもたけだけにいまかぶさって


山家集268269270_c0169176_730105.jpg
蜘蛛のいかきたるを見て

ささかにの蜘手にかけて引く糸やかふ七夕にかささぎの橋


山家集268269270_c0169176_730675.jpg
草花道を遮るといふことを

夕露をはらへば袖に玉消えて道わけかぬる小野のはぎ原


山家集268269270_c0169176_730493.jpg
野徑秋風

末葉吹くかぜ野もせに渡るともあらく分じ萩のした露
by mteisi | 2014-01-09 07:36 | 山家集
李商隠
李商隠_c0169176_726589.jpg

漢宮詞
 李商隠

青雀西飛竟未囘 君王長在集靈臺 侍臣最有相如渇 不賜金莖露一杯

漢宮詞
 李商隠

青雀西に飛んで竟に未だ囘らず 君王は長へに集靈臺に在り 侍臣最も相如の渇有るも 賜はらず金莖の露一杯

西王母がこの前見えたときは、使者の青い鳥がそのしらせにやって来た。そして西王母が見えて、武帝の歓迎をうけてのち、三年すればまた来るといって立ち去った。その青い鳥も西の方へ飛び去ったまま、とうとうまだ帰ってこない。帝は再び西王母が来るかと、いつまでも集霊臺に登って待っておいでになる。また金莖の承露盤で集めさせた天上の露で仙薬を練らせてお服みになるなど、なんとかして仙人の仲間になろうと一生懸命になっておいでになる。しかし、武帝の侍従の臣下のなかでも特に司馬相如などは、渇きの病にあれほど苦しんでいたのに、金莖の露一杯さえくださらなかったのだ。
by mteisi | 2014-01-09 07:28 | 唐詩選七絶
農_c0169176_7174519.jpg

ノウ たがやす・つとめる

会意。
金文の字形は、田と辰とに従う。
辰は蜃器。
貝で作った耕耨(こうどう)の器で、
田と合わせて農事をいう。
by mteisi | 2014-01-09 07:25 | 語源で遊ぶ