2014年 01月 20日 ( 3 )
百人一首141516
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みちるつきくもときめいてようとなり


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河原左大臣

陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにしわれならなくに


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光孝天皇

君がため春の野に出でて若菜つむわが衣手に雪は降りつつ


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中納言行平

立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り来む
by mteisi | 2014-01-20 08:22 | 百人一首2
韋荘
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古別離
 韋荘

晴煙漠漠柳毿毿 不那離情酒半酣 更把玉鞭雲外指 斷腸春色在江南

古別離
 韋荘

晴煙漠漠として柳毿毿 離情を那ともせず酒半酣なり 更に玉鞭に把って雲外を指す 斷腸の春色江南に在り

晴れた日にほのぼのと靄が立ちこめ、そだれ柳ふさふさと垂れている。別離の情が胸にこみあげてくるのをどうすることもできない。酒はまだほろ酔い加減のまだるっこさ。さて改まって玉の鞭をとって、雲のかなたを指し、あちらへ行くのだという身振りする。そこには腸がちぎれるような悩ましい春の色が、江南の天地にいきづいている。
by mteisi | 2014-01-20 08:08 | 唐詩選七絶
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ハイ やぶる・まける・そこなう

会意。
貝と攴とに従う。
貝は宝器とすべきもので、
それを撃って毀敗することをいう。
卜文に貝を攴つ形のものと、
鼎を攴つものと二形あり、
金文の字形は両貝に従う。
物を毀敗する意より、
敗徳・敗軍・敗俗のように用いる。
負の声義の近い字である。
by mteisi | 2014-01-20 08:01 | 語源で遊ぶ