2014年 01月 27日 ( 3 )
百人一首353637
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なにもないつちいろがありあおがある


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紀貫之

人はいさ心も知らず古里は花ぞ昔の香ににほひける


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清原深養父

夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづくに月宿るらむ


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文屋朝康

白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける
by mteisi | 2014-01-27 08:36 | 百人一首2
無名氏
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胡笳曲
 無名氏

月明星稀霜滿野 氈車夜宿陰山下 漢家自失李将軍 單于公然來牧馬

胡笳の曲
 無名氏

月明かに星稀にして霜は野に滿つ 氈車夜宿す陰山の下 漢家李将軍を失ひし自り 單于公然と來って馬を牧す

月明らかに冴え、星かげは薄れてまばらに見え、霜が野原いちめんに降りている。この夜、匈奴の單于は毛氈の幌をした車をすすめて陰山のふもとに宿営した。わが漢の朝廷が飛将軍李廣のような名将をなくしてからは、單于は誰はばからず公然、わが領土に侵入にしてきて、馬を放牧している。
by mteisi | 2014-01-27 08:30 | 唐詩選七絶
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ジン・ニン いつくしむ・したしむ・めぐむ

会意。
人と二とに従う。
[説文]に「親なり」と親愛の義とする。
儒家が人の最高の徳とするもので、
「仁は人なり」として、
仁と人とは声義相同じで、
二人相親しむ形とする。
古い字形は人の腰の下に小さく二の形を加える。
おそらく衽席(しきもの)の形であろう。
仁は人が敷物の上に座る形で、暖か、なごむの意味となり、
のち「いつくしむ、めぐむ」の意味となった。
敷物が暖かいという意味の仁が、
儒教の徳目としてしだいに抽象化して、
高度の観念に達するのである。
by mteisi | 2014-01-27 08:27 | 語源で遊ぶ