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名所の月よいふ事
なべてなき所の名をおしむらん明石は分てつきのさやけさ
海邊明月
難波から月の光にうらさえて波の面に氷をぞしく
月前にとほく望むといふことを
くまもなき月の光にさそはれていく雲ゐまで行こころぞも
舍北晩眺
陸游
紅樹青林帶暮煙 竝橋常有買魚船 樊川詩句營丘畫 盡在先生拄杖邊
紅樹青林暮煙を帶ぶ 竝橋常に魚を買う船有り 樊川の詩句營丘の畫 盡く先生が杖を拄ふる邊に在り
紅く色づいた木々にも、みどり濃い林にも、夕霧がかかった。二つならんだ橋の下には、魚を売る船が、いつも繋がれている。杜樊川の詠じた詩句と、營丘がえがく一幅の絵とは、すべて、放翁先生がいま杖を立てつつ眺めやる、そのあたりの風物に尽くされている。
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