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虫の歌よみ侍けるに
秋かぜのふけゆく野べの虫の音のはしたなきまでぬるる袖かな
和涼軒
黃山谷
打荷看急雨 呑月任行雲 夜半蚊雷起 西風爲解粉
涼軒に和す
荷を打って急雨を看る 月を呑む行雲に任す 夜半蚊雷起る 西風爲に粉を解く
蓮の葉を打つ音に俄雨を眺める。月を隠すのは走る雲のなすにまかせる。夜半に雨が上がって蚊雷が起こって来たが、清風がそのわずらわしさを吹き払ってくれた。
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