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述懷百首よみ侍りけるに、若菜
皇太后宮俊成
澤におふる若菜ならねどいたづらに年をつむにも袖はぬれけり
出世しない自分を歎いている二十七歳の歌。
このころ西行も出家している。
南樓望
盧僎
去國三巴遠 登樓萬里春 傷心江上客 不是故郷人
國を去りて三巴遠く 樓に登れば萬里の春 心を傷ましむるかな江上の客 是れ故郷の人にあらず
国を離れて三巴は遠くなった。楼に登ればまさに春景色。江上には多くの人が行き交うが淋しいことに故郷の人はいないようだ。
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