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花の歌よみ侍りけるに
祝部成仲
ちりちらずおぼつかなきは春霞たつたの山の櫻なりけり
本歌 拾遺集春上 伊勢
ちりちらず聞かまほしきを故鄕の花みてかへる人も逢わなむ
秋夜寄邱員外
韋應物
懷君屬秋夜 散歩詠凉天 空山松子落 幽人應未眠
君を懷うは秋夜に屬し 散歩して凉天に詠ず 空山松子落つ 幽人應に眠らざるべし
秋の夜に外に出て散歩をしては、涼天のもとで君を思う歌を詠う。人気のない山中で松かさの落ちる音がする。隠居の君も眠られずにこの音を聞いているのだろう。
蘇てい 汾上驚秋 蘇てい...
露鋒と蔵鋒 筆法を理解するする時に...
懼 ク おそれる・おどろく形...
熏 クン ふすべる・やく・か...
屈 クツ かがむ・まがる・し...
寓 グウ・グ やどる・かりず...
偶 グウ・グ ひとがた・でく...
徐凝 廬山獨夜 徐凝寒空五老雪...
萬葉集1584 八釣川 水底不絶 行水 ...
空 クウ・コウ あな・むなし...