2015年 12月 13日 ( 4 )
朝歌12月13日
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やすらぎのふかいろみせてそらあおむ

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和顔深彩空也青居
by mteisi | 2015-12-13 08:00 | 朝歌
萬葉集153
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柿本朝臣人麻呂妻死之後泣血哀慟作歌二首 并短歌
天飛也 輕路者 吾妹兒之 里尒思有者 懃 欲見騰 不已行者 人目乎多見 眞根久往者 人應知見 狭根葛 後毛將相等 大船之 思憑而 玉蜻 磐垣淵之 隱耳 戀管在尒 度日乃 晩去之如 照月乃 雲隱如 奥津藻之 名延之妹者 黄葉乃 過伊去等 玉梓之 使乃言者 梓弓 聲尒聞而 將言
爲便 世武爲便不知尒 聲耳乎 聞而有不得者 吾戀 千重之一隔毛 遣悶流 情毛有八等 吾妹子之 不止出見之 輕市尒 吾立聞者 玉手次 畝火乃山尒 喧鳥之 音母不所聞 玉桙 道行人毛 獨谷 似之不去者 爲便乎無見 妹之名喚而 袖曾振鶴
天飛ぶや 輕の路は 吾妹子が 里にし有れば ねもことに 見まくほしけど やまず行かば 人目を多み まねく行かば 人知りぬべみ さねかづら 後も逢はむと 大船の 思ひたのみて 玉かぎる 磐垣淵の 隱ちのみ 戀ひつつあるに 渡る日の 暮れゆくが如 照る月の 雲隱る如 おきつ藻の 靡きし妹は 黄葉の 過ぎていゆくと 玉梓の 使のいへば 梓弓 音に聞きて 云わむすべ せむすべ知らに 音のみを 聞きてあり得ねば 吾が戀ふる 千重の一重も 慰もる 心もありやと 吾妹子が やまず出で見し
輕の市に 吾が立ち聞けば 玉たすき畝傍の山に 鳴く鳥の 聲も聞えず 玉桙の 道行く人も ひとりだに 似てし行かねば すべをなみ 妹が名呼びて 袖を振りつる

澤瀉久孝著「万葉集注釈」2より
by mteisi | 2015-12-13 07:56 | 萬葉集
トウ
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トウ なみだ・みおくる
象形 
罒と水からなる。
目から涙が垂れている形。
by mteisi | 2015-12-13 07:54 | 語源で遊ぶ
荘子94
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二之三
方今之時、臣以神遇、而不以目視、官知止而神欲行、依乎天理、批大郤、導大窾因其固然、枝經肯綮之未甞、而況大■(車瓜)乎、

方今の時、臣は神を以て遇いて、目を以て視ず。官知は止みて神欲行なわる。天理に依りて、大郤を批(う)ち大窾に導(したが)い、其の固然み因る。枝経肯綮にも未だ甞(こころ)みず。而るを況んや大コをや。

このごろでは、私ねは精神で牛に対していて、目で見ているのではありません。感覚器官にもとづく知覚は働きをやめて、精神の自然な活動だけが働いているのです。天理(すなわち自然な本来の筋道)に従って、[牛の皮と肉、肉と骨との間の]大きな隙間に刀刃をふるい、大きな空洞に沿って走らせて、牛の体の本来のしくみにそのまま従ってゆきます、支脈と経脈がいりくみ、肉と骨とがかたまったような微妙なところでさえ、試し切りをするようなことはありません。まして大きな骨のかたまりではなおさらです。
by mteisi | 2015-12-13 07:51 | 荘子